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概要:「NARUTO」女性向け二次創作テキスト共同サークル企画・連絡所  傾向:うちはイタチ×うちはサスケ

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19:

雰囲気小咄。
話にもなってないです・・


憫れ心は造り花

嘘の花弁(はなびら)

寄って、束ねて、茎に刺す

 

はらりはらりと花弁(はなびら)剥いで

滴る情の口に苦し

 

連理の枝に結わう睦言

灰と枯れても

なお肌に
淫する君の残り香が

いと愛おしと縋りつく

 




厨二が発病したようです。
「嘘の花弁」は兄さんのことです。

完全に趣味に走りました・・汗

どうぞお好きなように解釈してください

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18:木の葉平和パラレル(暗部18才イタチ×下忍13才サスケ)

木の葉平和パラレル 暗部18才イタチ×下忍13才サスケ

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「イタチー、母さんちょっと手が離せないから、サスケのお口の中を見てやってちょうだい」
 夕飯の片付けをする母の代わり、弟の歯磨きを見てやるようになったのは随分昔のことだ。
「サスケ。あーってしてごらん」
「あー」
「次は、いー」
「いー」
  口の中を覗き込み、「うん、よく磨けているよ」と頷くと、なんでも一人でやりたがりの弟は、こんなことでも大いに喜んだ。
 それからは「あー」と「いー」の繰り返し。
 サスケは歯を磨くたびにイタチのところへやって来ては、
「あー」
「いー」
  と口を開いてイタチに褒められるのを待っていた。

* * *

 洗面台に並んで二人、先に口を濯いだサスケをイタチが歯を磨きながらじっと見ていると、
「なんだよ、じろじろ見やがって」
 ぎろり睨み返される。
 歯ブラシを咥えたままのイタチは、なんでもないと肩を竦めた。
「…ふん」
 と、鼻を鳴らし洗面所を出ていく弟ももう十三歳、カカシ班の下忍だ。
「……」
  つい「あー」「いー」を期待してしまったな。
 鏡に映るイタチは相も変わらず表情のない、つまらなそうな顔で歯磨きを続けている。
 
* * *

 一方のサスケ。
(くそっ、危うく「あー」「いー」をしちまうところだったぜっ)
 顔を真っ赤にして廊下をどすどす横断中。

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この歳の二人を書くのは初めてですが、13才反抗期のサスケのデレはいい!反抗期のデレ。ハンデレ萌え!

17:

現代パラレル 教師兄さん(26歳)×高校生サスケ(18歳)


 

太陽がさんさんと照りつける季節を終え、残暑を潜り抜け、紅葉の季節になった。

あれだけ熱さに喘ぎ、衣服を煩わしく思うほど汗していたことが嘘のよう。今はマフラーが手放せないし、ズボンのポケットから手を出せない。

「なぁ、今日も遅いのかよ」

俺は目の前で明日の授業の準備をしているイタチに話しかける。

「お前はもう帰れ。下校時刻はもうとっくに過ぎているぞ」

俺になんて見向きもせずに、試験管や駒なんとかピペットやらを出したりしている。脇のコンロでやかんがしゅーと音をたてている。

「ここまで待ったんだから一緒に帰る」

「宿題が出てるだろう?早く帰って片付けろ」

「センセーみたいなこと言うのな」

かちん、とやかんの蓋が湯気に押し上げられて跳ね、閉じる。

「残念ながら俺は教師だ」

そう言って振り返ると、俺の傍にある薬品棚から茶色い瓶を取り出した。何の薬品なのかは見えなかった。

「でも、俺の兄さんだ」

「そんなお前は生徒で、俺の弟で、受験生だな」

少し意地悪に笑う。

ああ、今一番言われたくない言葉だな。

「なあ・・」

兄さんの白衣の袖を掴む。

「受験・・しなきゃいけないのか」

「それは、お前次第だろう」

そうだ。その通りだ。

受験なんてしなきゃいけないもんじゃない。しなくったって死なないし、進路は自分で選べるんだ。けれどそうじゃない。

本当に言いたいのは

 

卒業、しなきゃいけないのか?

 

こんなの口にするのもばかばかしい質問だ。

掴んだ裾を強く握りこむ。

兄さんが家にいる頃は兄さんがそばにいるのが当たり前だった。

兄さんは大学卒業と同時に家を出た。

兄さんのいない1年の生活を経て、追いかけるように兄さんが就職した私立高校を受験した。

 

3年間の執行猶予。

 

卒業すれば当たり前の日常は消える。

放課後に兄さんを待つことも、兄さんと話をすることも、こんな風に兄さんの白衣の袖を掴むことも・・

 

「サスケ、早く帰らないと母さんが心配するぞ」

やかんの蓋がかちかちと跳ね、しゅんしゅんと音を立てて湯気をはきだす。

「っ・・!あんたはもうずっと家に帰ってないじゃないか!」

そうだ。出て行って以来一度もイタチは家に帰ってこない。

「サスケ」

「あんたは俺がどんな気持ちで今まであの家で過ごしてきたかわかってないだろう!」

「サスケ」

「あんたはいつだってそうだ!!悪いなとか、時間ができたらなって誤魔化して家に帰ってくる気なんてさらさらないじゃないか!!」

 

なにが気に食わないんだよ。俺が嫌ならそう言えばいい。

俺がここに入学したことだってあんたには迷惑だったんだろう?

ぱたぱたと溢れ出す涙が床に落ちた。

 

なら、言ってくれよ。

じゃないと、俺はどこへも行けない。


「サスケ頼むから泣かないでくれないか」

指で涙を拭うと、イタチの唇が俺の唇に触れた。

「ん・・にいさ・・ン・・」

イタチの舌が侵入してきて俺の舌を絡めとり、ちゅっと軽く吸われた。

それだけで全身から力が抜けてへたり込んでしまいそうだった。

唇が離れた瞬間イタチは俺を抱きしめた。

俺の耳元に唇を寄せ、

「わかっただろう?だから俺は家には帰れない」

イタチは、そう囁いた。

 


サスケに兄さんのことを「先生」って呼ばせようとした未遂。

16:RTN設定(傭兵部隊「暁」21才イタチ×中忍16才チャラスケ)

限定月読世界設定。傭兵部隊「暁」21才イタチ×中忍16才チャラスケ。
注:兄さんの性格も変化させています。サスケはチャラスケ仕様。

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 おれの兄さんは将来を一族からも里からも嘱望された優秀な忍だった。
 「だった」と言うのは、すでにそういう兄さんが「過去」のものになってしまったからであって、なにも彼が死んでしまったというわけではない。
 おれの「優秀だった」兄さんは、おれが八つになったある日ふらりと里を抜け、そしてやっぱりふらりと傭兵部隊「暁」の一員として里へ戻ってきた。
 当然何らかの処罰を受けるものだとばかり思っていたが、暁のイタチは何事もなかったかのように里で暮らすことを許された。
 傭兵の任務で空ける以外は、元のように父さんと母さんの家でおれとも一緒に暮らしている。
 兄さんも、両親も、一族も、そして里も、おれにはなにがなんだかさっぱりわからない。
 ただひとつ確かなことは、そういうおれを振り回してばかりのような状況に、まともに向き合うのがバカバカしくなったということだろう。
 兄さんが里を抜けて帰って来るまでの間いろいろあったんだよ、おれにも。だが、それはわざわざ引っ張り出して言うようなことでもない。
 古い家の引戸が開く。
 今日は兄さんが暁の任務から帰って来る日だ。
 夜はもう遅いから、父さんと母さんは先に休んでいる。
「おかえり、兄さん」
 おれは小さい頃のように玄関で兄さんを出迎えた。
 開いた戸から月光が忍び入る。
 兄さんはただ「ああ」とだけ返事をした。暁のコートはすっぽりと彼を覆ってしまっている。
「随分無愛想なんだな、アンタは」
 おれは履物を脱ぐ兄さんの背に言った。
「おれがせっかく起きてアンタを待っていてやったってのによ」
 家へ上がる彼の鼻先に薔薇を一輪差し出してみる。
 昼間女の子たちにあげて残った一輪だ。でも花屋で見つけた一番の、とびきりきれいな一輪だ。
「愛してるぜ、にいさん」
 そのまま無表情の彼の首に腕をするりと回す。鼻先が触れ合った。顔を傾ける。
 キスくらいどうってことない。
 さっきも言ったが、任務から帰って来る兄さんをおれは起きて待っていたんだ。
 傭兵部隊「暁」の任務はその性質上とても長い。もちろん兄さんが里を出ていなくなってしまった期間の方が長いけれど。
 だがイタチは不快げにおれの薔薇も腕も払い除けた。
「よせ、サスケ」
「…んだよ。いいだろ、これくらい」
 半歩後ろへ下がり、すれ違う。
 だいたい先に手を出してきたのはそっちじゃないか。
 そう思わず口にしかけ、だが
「小細工はいらない」
 振り返ったイタチに胸が膨らむ。
 彼が目線で示したのは階段、二階のおれの部屋だった。
「来い、抱いてやる」
 ただし、明日はまた次の任務があるから時間がない。だって。
 だから小細工や上辺の言葉は不要、なんだって。
 おれは二階へ上がる兄さんの背を追いかけ、部屋へ入るなりキスをしたが、でもあの薔薇は花屋で一番のものだったし、
「ん…ン…にいさん、にいさん、愛してる」
 夜の合間に抱かれてこぼす心にも嘘なんかない。
 ないんだ、兄さん。
 
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兄さんに「愛してる」ってチャラスケが連呼しすぎて、兄さんは「ハイハイ、またか」状態になるんだけど、実は本気で言うのが怖いチャラスケの自己防御で軽薄なふりの「愛してるぜ、にいさぁん」連呼なの、本当は本当に兄さんを愛しているチャラスケとかどーよ!
と春壱さんに猛烈に語ったら、「うん、それで書きなさい」と言われたので書きました。でもちょっとちがう。

15:木の葉平和パラレル(暗部21才イタチ×中忍16才サスケ)

木の葉平和パラレル 暗部21才イタチ×中忍16才サスケ

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 師走到来。
 たまの休日に兄弟がおこたでぬくぬくしていると、
「イタチー、サスケー、どっちでもいいからお庭に水を遣ってちょうだーい」
 台所仕事中らしいミコトお母さんからの依頼が舞い込む。
 二人は顔を見合わせた。

「サスケ、呼ばれているぞ」
「いーや、兄さんの方が先に呼ばれてたぜ」
「どちらでもいいそうだ」
「じゃあアンタでもいいってことだろ」
「サスケでも務まるということだ」

 こたつの中、互いを足で小突き合う。
 イタチは、はあと溜息を吐いた。

「仕方ない、じゃんけんで決めよう」
「だめだ。兄さんはこの間、写輪眼でずるをした。信用できない」

 そういうわけで折衷案。

「サスケ」
「分かっている。襖と障子だろ。須佐能乎!」

 ばたんっ、ばたんっ、と次々にサスケの須佐能乎によって開かれていく襖と障子。
 ついに庭と家を隔てる最後の障子が開かれ、イタチはこたつの中で印を素早く結んだ。

「水遁・水龍弾の術」

 庭に出現する水の龍。
 それはあっという間に木々に水と潤いを与えた。

「すごいや、兄さん。うちの庭のど真ん中だ」
「ふ…造作ない」

 再び須佐能乎によって閉じられる襖と障子。
 兄弟は元の通りおこたで仲良くぬくぬくをし始めた。
 
 庭で盆栽の手入れをしていたフガク父さんはずぶぬれで立ち尽くしている。

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サスケの万華鏡はたぶん兄さんが長期任務に行くときにでも開眼したのだと思います。

14:

ドルオタ兄さん×アイドルサスケ


KNH48コンサートツアー最終日から1週間がたった日曜日の午後、俺は駅前のス○バでホワイトカフェモカグランデサイズを飲みながら、ノーパソで様々なファンのブログを読み漁っていた。

どれも今回のツアーを称賛する内容であふれていて、思わず「その通り!!」と拍手を送りたくなるほど素晴らしい感想を書いている人もいた。

今日だけで何個拍手ボタンを押したかわからない。

iP●dから流れてくるのは彼らのデビュー曲「恋するニーハイ恋愛革命」。
その強烈なインパクトのタイトルは当時のアイドル業界に衝撃を与えた。

この歌はファンに根強い人気のある歌で、先週のコンサートアンコールでも流れ、会場の声援はドームの天井を突き破らんほどであった。俺も感動のあまり涙ぐんでしまったほどだ。

一通り馴染みのブログに目を通し、ファンサイトをチェックした後、俺は店を出た。
スクランブル交差点の巨大広告には来月発売予定のニューシングル「ためらいベイビーフェイス」のポスターがでかでかと貼られている。もちろんセンターはサスケだ。
今回の初回特典は新曲リリース記念イベント抽選券。しかもただの抽選券ではないと。この記念イベント後に、なんとメンバーと一緒に写真が撮れるのだ。

これはかなり熾烈な競争になることは必至だ。一体どれほどのファンがマキシシングルに金を費やすことになるのかと思うと末恐ろしい。

大通りを抜け、環状線の高架下まで来たとき、誰かにぶつかった。

「って~」

相手はもろに額ぶつけたらしく、額をおさえて、蹲っていた。

「すまない。ぼーっとしていた。立てるか?」

そう言って手を差し出すと、少年はすんなりと俺の手を掴んで立ち上がった。ぶつかった衝撃で外れてしまったサングラスを拾ってやる。

「これ、君の・・」

サングラスのない目の前の少年の顔を見て俺は絶句した。

「さ、サスケ・・?」

俺の目の前にいたのは首にライトグレーのストールを巻き、ゆったりとしたTシャツに黒のスキニーパンツをさらりと着こなしたサスケだった。





くどいようですが、続きます。

13:

兄さんとサスケの中身が入れ替わっちゃったネタ


 朝起きると俺と兄さんの体が入れ替わっていた。

「これは一体・・不思議なこともあるものだな、サスケ」

と俺の顔と声で兄さんが言う。

「何呑気なこと言ってんだよ!不思議とかそういう問題じゃねえだろ!」

と俺が兄さんの顔と声で言う。変な感じだ・・

「ああ、そうだな。このままでは俺の任務にお前が行かなくてはならなくなってしまう」

「そう言う問題?!」

互いの中身が入れ替わってしまったというのに兄さんの落ち着きぶりはなんだ?もしかして・・・

「兄さん、まさか原因がわかっているのか?」

「いや、全然」

オィィィィィィィィ!!!!じゃあなんでそんなに落ち着いてんだよ?結構一大事じゃねえのか?一大事だと思ってるぜ!俺は!!

 

「原因がわからない事態にいたずらに騒いだところで解決するわけではないからな」

・・・・妙に正論ぶつけてきやがって。

 

「それは・・そうだけど・・」

「とりあえず幻術の類ではないようだな」

そう言って兄さんが写輪眼でまじまじと俺の体(正確にはイタチの体だが)を見つめている。

なんだろう。兄さんが俺の写輪眼使ってるのって変な感じだな。

 

・・・・・・・・・待てよ。

ということは・・

「万華鏡写輪眼!!」

「サスケ?」

「やっぱりそうだ!兄さんの体だから兄さんの写輪眼だ!」

「え、ああ。そうだな」

俺の言ってることに対してクエスチョンマークが飛びまくっている。

「ちょっと試してくる」

そう言って俺は窓から飛び出した。

「は?っておい!サスケ!!?」

 

兄さんの体で兄さんの万華鏡写輪眼が使えるならいろいろ試してみたい!!

とりあえず暗部で兄さんの任務を確認して、俺が代わりに任務に行けば兄さんの仕事は減るし、兄さんの力を試せる!まさに一石二鳥!

「はははははは!!!いい目だ!!兄さん!!!!」

 

 

その日、柄にもない高笑いで疾走するイタチの姿と、血相を変えて自分の名前を叫びながらイタチを追いかけるサスケの姿が目撃され、木の葉の里の人間をひどく混乱させたという。

 

 


サスケの写輪眼を使う兄さんを書きたかったのです。

12:現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ)

現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ) 
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 読書中のイタチ。組んだ膝の上にハードカバーの小難しげな本を乗せ、珍しく細いフレームの眼鏡をかけている。
 そこへやってきたサスケは首を傾げた。

「アンタ、眼鏡なんてかけてたっけ?」
「ああ、たまにな。ほとんど度は入ってないよ」
「ふうん」

 サスケはイタチの顔から眼鏡を取って、かけてみる。

「なかなか似合うぞ、サスケ」

 ふふと弟の顔を見て笑うイタチ。
 サスケはほとんど入っていないとはいえ、その度数にすぐ眼鏡を外し、兄に返した。

「ったり前だろ。似た顔なんだから」

「え…」

「…あ」

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言わないけれど、兄さんには眼鏡が似合うと思っていたサスケ。

11:

とある休日の昼飯時。

うちは家の居間にて。

「サスケ、トマトいるか?」
「いる」
イタチが差し出してきたトマトにはむっと齧りつく。
「ほら」
今度はサスケが自分の皿からキャベツの浅漬けをイタチの皿に移した。
「?」
「兄さん、キャベツ好きだろ」
「ああ」
といってイタチが笑った。




なんなのよ、あんたたち。

トマトもキャベツの浅漬けも言えばおかわりはちゃんとあるのよ・・!!

な ん で わ ざ わ ざ ト レ ー ド す る か な ? ? ? ? ? 



夕飯の仕込みをするミコトの手の中で人参がぼきんっと折れた。




兄さんからサスケへの「あーん」は標準装備。サスケからの「あーん」は5回に1回くらい。
照れくさいから。

だってサスケ男の子だもん!

10:現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ)

現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ) 
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 スーパーの帰り道、ガードレールのない小路。
 兄さんはさりげない仕草でおれと交代、車道側。
「おれ、女じゃない」 
 訴えると、
「だが、弟だ」
 と、あっさり返される。
「もう十六だ」
 と反論すれば、
「おれより五つも年下だ」
 なんて正論。

 腹が立ったので軽くキック。
 仕返しに引っかけられた足に小さく躓く。

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これくらいのすごく短い話にもならない話を書くのが好きです。