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概要:「NARUTO」女性向け二次創作テキスト共同サークル企画・連絡所  傾向:うちはイタチ×うちはサスケ

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73:うちはフガクの受難_小ネタ5(暗部13才イタチ×アカデミー生8才サスケ)

暗部13才イタチ×アカデミー生8才サスケ
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 クリスマスイブの夜。
 今夜も警務で遅くに帰って来たフガクは、炬燵の上の兄弟が書いたというサンタクロースへの手紙を手に取った。

サスケ
「サンタさんへ 兄さんにもっとかまってもらいたいです サスケ」

イタチ
「父さんへ サスケをください イタチ」

 もうお前ら結婚s…

「してたまるかぁぁぁぁ!」

 びりびりびりっ。

「しかもイタチのは、完全におれ宛!?

 頭を抱えるフガクの後ろで、すぱん!と襖が開く。

「あなた、何時だと思ってるの!」

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このネタ、10月3日に張り切ってメモ書きしてた!

それにしても春壱さん、そんなおいしいところで、これからだというところで私にバトン回さないで!自分の書いたイタサスエロは萌えないからバトン回したのに…!読みたかったのに!
というわけで今日の春壱さんの「イチャ旅」はこの下の下です。ああ続きどうしよう。
そしてやっぱり年末の更新ペースは落ちます。すみません…。

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72:原作沿い

お前がおれを憎みながら生きているように、おれもお前を思いながら生きている。

お前を思うからこそ、生きていられる。

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イタチ兄さん。



68:原作終了後パラレル_兄さん生き返り設定

原作終了後、兄さん生き返り設定。体の関係描写を含みます。

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 今夜は後ろから抱いてほしい。
 と、そういったことを多少難解ながらも言ったサスケをイタチは不思議に思った。
 取った古い宿の部屋、並べて敷いた布団の上で口吸いを何度も交わし、抱き合い、いよいよイタチがサスケの体を傾けたところの、先程の言だ。
 これまでを思い返してみても弟にそういった拘りや性癖があったようにも、言ったようにも思えない。
 かまわない。だがどうしたんだ。
 腕の中に訊ねる。
 すると彼はうっと詰まって、それから下の左右にわけもなくその目線をうろつかせた。
「声が抑えられそうにない」
 久方ぶりの交接だから体にもう火がついてしまっている。このままではふしだらな声をひどく上げてしまうことになるだろう。
 所詮安宿だ。壁は薄い。
 後ろからなら顔を敷布に伏せられる、とサスケはもう体をそうしうようというのか、イタチの胸に腕を突っ張る。
 きっと今夜はいつにも増して蕩けた顔をこの弟はするのだろう。
 そう愛しめば、抱いた腕は離し難い。
「ずっと接吻けておいてやるよ」
 イタチはサスケを押し切って布団の上に彼の体を仰向けに組み敷いた。
 まずは告げた通り、全て言葉を奪い去る。

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強引な兄さんが好きだー!

67:木の葉平和パラレル(暗部18才イタチ×下忍13才サスケ)

木の葉平和パラレル 暗部18才イタチ×下忍13才サスケ

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「イタチの奴、どうしたんだ」
 カカシ班での任務を終え、サスケが家へ帰ると、居間のこたつの一角でイタチがごろりと横になり眠っていた。昔からそれが家であっても家族の前であっても隙を見せることのない兄が、こうして無防備を晒して居眠りをするなど稀なことだ。
 同じくこたつで本を開いていた母がそれを閉じ、腰を上げる。もう風呂も済ませたの夜着姿だ。時刻は夜十一時を過ぎようとしている。
「今日は任務が早く終わったからサスケを待つって言ってたんだけど、疲れているのかしらね、眠っちゃったみたいなのよ」
 母は苦笑した。だがそのどこかに安堵がある。
「お夜食、用意してあるけど食べる?」
 訊ねられ、ああと頷く。
「食べたら、あなたもお風呂に入りなさいね」
 それにも、ああと頷いた。



 ふと目を覚ましたのは日付も変わった深夜のことだった。
 目を瞬かせる。明るい。そう思ったのは電灯が未だ点けられたままだったからだ。
 イタチは肘をついて半分ほど体を起こした。
 いつの間にか隣の角に弟のサスケがいる。風呂あがりなのか簡素なシャツに半纏、肩にはタオルを引っかけた何とも気の抜けた格好だった。
「風邪を引くぞ」
 よく眠っていたせいか、声が掠れる。
 母はもう休んだのだろう。
 サスケは手入れをする苦無から目を離さず、それを磨き上げると道具を手早く片付け始めた。
「…もう寝る」
 とは先程のイタチの苦言への答えなのだろうか。
 イタチがのそりと完全に体を起こす間、サスケは疾く立ち上がる。
「寝るのか」
 我ながら寝惚けた問いだなと思った。サスケの眉根にも皺が寄る。
「そう言った」
「そうだったな」
 おやすみ。
 そう部屋を去る弟の背に声を掛けと、彼はちょっとだけ振り返り、
「…ただいま」
 と無愛想に言って今度こそ本当に出て行ってしまった。
 しばし考え、思い至り、イタチはふふと笑った。

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続、反抗期デレ、ハンデレサスケェ…!
兄さんが待っていてくれてうれしかったサスケの話。

62:原作沿い(暗部13才イタチと8才アカデミー生サスケ)

暗部13才イタチと8才アカデミー生サスケ
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 里の通りで仮面をした忍数人とすれ違う。
 兄さんと同じ面だ、とサスケが彼らを他意なく見上げると、普段はサスケの歩幅に合わせるイタチがサスケの手首をぐいと引っ張って、それから急いたように結んだ。突としてのそれにサスケがたたらを踏んだのも気遣ってはくれない。
 兄さん、とは言えなかった。
 ただ握り返して、また強く握られるのが、今の兄のこころ内なのだと、それだけが理解できた。

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兄さんだって不安なんだ。隠しているけれど不安なんだ。それが「不安」だとはサスケにはまだ解らなかったかもしれないけれど、兄さんの心の揺れとか不安定さをサスケが思いやっているといいなと思います。兄さんもサスケもやさしいね。やさしいからしんどいね。と思います。

61:現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ)

現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ) 
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 イタチは、それが彼の癖なのか、あまり物を買ったりはしない。
今でこそサスケが持ち込んだ、あるいはサスケのために買った物がいくつかあるが、初めて兄が暮らすマンションに踏み入れたとき、サスケはなんと殺風景な部屋だろうと思った。
 無論、サスケもあれこれと目に付いたものを手当たり次第に買うような性格ではない。
 けれど、イタチの場合は、それとも違う。
 つまり、「イタチのもの」がないのだ。イタチが暮らす部屋だというのに、もしある日イタチが帰らなければ、もうそこにイタチがいたことすら感じられない、兄が住む家はそんな部屋だった。
 それは、主が帰らなくなって久しい実家の兄の部屋を彷彿とさせる。
 兄は、イタチは、いつでも何処からでも去れるようにしているのではないだろうか。だから、ああもかんたんにあっさりと家を出て行けたのではないだろうか。
 以来、サスケは何かにつけて兄に物を買うよう言っている。
 が、そういうことと今サスケが「それ」に手を伸ばしたことは、全く関係のない、意図してのものではなかった。
 やや間の抜けた猫を模したビーズクッション。
 そんなものがふと気になったのは、サクラやいのたちが最近かばんにその猫のぬいぐるみを付けていたからだ。それに猫はきらいじゃない。
 触れてみると、奥まで指が沈む間隔と手触りが良い。
 顔を埋めれば、どんな心地だろうか。
 ふとそんな衝動に囚われたせいか、サスケはイタチが背後にいることに気がつかなかった。
「それが欲しいのか」
 突然後ろから声を掛けられ、びくりと肩が上下する。向かいの本屋での立ち読みは終わったらしい。
「べつに。見ていただけだ」
 サスケは雑貨屋の店頭にビーズクッションを戻す。だが今度はイタチがそれを手に取った。ふーんと眺め、
「買ってやるよ」
 なんて言い出す。
 サスケはレジへ向かうイタチの腕を慌てて掴んだ。確かに一瞬どんな心地かと心惹かれたが、どうしてもそれが欲しいわけじゃない。
「見てただけだって言ってるだろうが」
 第一そのデザイン。男子高校生の部屋に置ける物じゃない。
 そう言うと、イタチはなんだそんなことかと事も無げに解決策を提示した。
「それじゃあ、おれの部屋に置いておくといい」
 ほらと渡された包みからは猫の耳がはみ出している。


 そういう経緯でイタチの何もない部屋に住むことになった猫は今日もカウチの上で、やって来たサスケの心を少々の違和感で慰め満たしてくれる。

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去年途中まで書いて蔵入りしていたものを引っ張り出してきました。サイトお題「初恋の話」のたたき台として書いていたものです。調べたら去年の11月30日に「初恋」書いてました。時が経つのは早いなあ。
「初恋の話」はこちら↓
http://www1.odn.ne.jp/~cij24740/naruto043.html

56:現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ)

こっちでは久々、現代パラレル(大学生21才イタチ×高校生16才サスケ) 
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 風邪を引いた。今週末は行かない。

 珍しく寄越したサスケからの素っ気ないメールには、そのようなことが書かれていた。
 研究室にはまだ誰もいない。よく休めといったありきたりの返信を打って返す。
 もう一度の返信はなかった。
「……」
 毎週末ごとイタチの一人暮らしの部屋に泊まりに来るサスケが今週は来ない。
 土日が空いてしまったなとぼんやり考え、ああそうかと指先に刺さって抜けない削げのような心の正体に思い至る。
 行けない。ではなく、サスケは「行かない」と寄越した。
 行けない、なら仕方のないことだと、もっと弟の体を労わる思いになれただろうか。
「しけた面してるな、お前」
 やって来たサソリはイタチの顔を一瞥して、そんなことを言った。

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本日は兄さん(´・ω・`)ショボーンDAY。

明日はリレーの続き書きます。春壱さんが書いてくれた「02」はこの下へGO!

55:いつかどこかのイタチとサスケ

「42:いつかどこかのイタチとサスケ」課金兄弟のサスケ版。続いていました。

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「宅配便でーす」
 という溌剌とした挨拶と共に届けられた大きな段ボール箱は、おれには覚えのないものだった。
 受け取り、抱えて宛先を確かめる。
 どうやらサスケ宛のものらしかった。送り主には大手通販業者の名が印字されている。
「おれのだ」
 玄関の気配に気付いて奥からやって来たサスケは、ぐいとおれの腕から荷物を強引に受け取った。
 なにを買ったんだと訊ねても、アンタには関係ないと素っ気ない。
 仕方なく追いかけて、居間で早速箱を開くサスケの肩越しに中身を覗くと、
「…サスケ、それは…」
 大量のおれ、うちはイタチのフィギュアだった。
 全種×3体もある。
 それを一体一体取りだし、自分を囲むように並べながらサスケはふんと鼻を鳴らした。
「兄さんだって、おれのを買っているんだ。おれがアンタのを買ったっていいだろう」
「それはそうだが…」
 だが、ひょいと持ち上げ下から覗いて「ふーん、こんな構造になっていたのか」などと言うのはやめてほしい。手荒いぞ、サスケ。
 いや、それよりも問題は数だ。一種につき三体は多すぎる。
 サスケにそのことを指摘すると、
「実用用だ」
 って、お前…。
 全身稼働のお前の兄さんは、ちゃんとここにいるじゃないか…。
 そう言ってもサスケはおれに背を向けたまま、つんと澄ましておれのフィギュアを弄っている。
 思い当たる節はある。おれはこの間、今回のサスケのように断りもなく多額の買い物をしたのだ。
「なあサスケ…お前まだこの間のことを怒っているのか」
 つーん。
「謝っただろ」
 つーん。
「サスケ…」
 つーん。
「……」
 はあ。
 おれは今、(´・ω・`)ショボーン、こんな気分だ。


 その後、サスケの機嫌が直るまで、一週間を要した。二人暮らしは難しい。

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いつもサスケに負けてもらっているので、本日は兄さん(´・ω・`)ショボーンDAY。

52:原作沿い


 イタチの真実を知った日、全く寝付けなかったおれにマダラだと名乗った仮面の男は言った。
「眠れないのなら、数時間幻術にかけてやろうか。優しかったお前の兄に夢の中なら会えるだろう」
 と。
 だが、おれは不要だと断った。
 イタチが、兄さんが、歩いたのがこの現実という名の地獄なら、どうしておれだけ垂らされた蜘蛛の糸に縋ることができるだろうか。

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サスケ独白。
サスケは楽になりたくないと思うんだなあ。

48:いつかどこかのイタサス_※SDネタ(サスケがセーラー服)

いつかどこかのイタサス。SDにて登場したセーラー服サスケの小ネタ。
女装注意。体の関係描写も後半にあるので注意。全体的にナンセンス注意。

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■「SDロック・リーの青春フルパワー忍伝」を視聴して…
「……」
「……」
「サスケ」
「なんだよ」
「お前、なぜセーラー服を着てオーディションなんかを受けていたんだ」
「知るかよ、そんなこと。だいたいアンタだってイタチの着ぐるみを着てただろ」
「……」
「……」
「サスケ」
「なんだよ」
「おれはお前に何かを強要するつもりはもうない。どう行くかは自分で決めるものだ。お前がこれからどうなろうと、女装しようと、おれはお前をずっと愛している」
「…いやいや、待て。物わかりのいい兄貴風で言うな。兄さん、おれは女装をしたくてしてるわけじゃ」
「だが、こうなってしまった以上、一言だけちゃんと言っておきたい言葉がある」
「だから!相変わらずおれの話を聞かないなっ、アンタは!」
「サスケ」
「な・ん・だ・よ」
「スカートの丈が短いぞ」
 あれじゃあ風邪を引く、とイタチはそっと黒タイツをサスケに差し出した。



■お色気セーラー服の術!
 ぼふん!と辺りが煙に包まれ、現れたのは、
「うぉぉぉ!?」
 黒タイツ着用済みのセーラー服姿のサスケ(でも男)
「てめぇっ、くそがぁっ、なにしやがる!それにどうしてアンタがこんなくだらねえ技を…!」
「フ…かんたんだ、写輪眼でコピーした」
「泣いてるぞ、アンタの写輪眼!くそっ、こんな服なんざ…千鳥流しでっ」
 急ぎチャクラを練り上げる。
 だがイタチの方が早かった。手首を取られ、ぎりぎりぎりと締め上げられる。
「もはや印すら結べぬ分際が…」
「くそっ、離せ、離せよっ」
「…離せなくなるのはお前の方だ」
 突然キスをされ、目を白黒させている内サスケはその場に押し倒された。



■おいろけ・兄と弟 禁断の恋の術!
「あう、兄さん…」
 はぁ、はぁ、はぁ。手の甲を当てた唇から濡れた切ない声が漏れる。
 イタチの手はセーラー服の下、サスケの肌をやさしく辿っていた。その手の動きが白い布越しに見えるのが、どうにもいやらしい。サスケは歯痒さと背徳の興奮、それから火照り始めた肌の熱さに体を捩った。
「あ…、ン、にいさん、これ、脱ぎたい…」
 脱がせてほしいと自ら胸のスカーフに手を掛ける。
 だがそれを解いたところで手はイタチに払われてしまった。スカーフが中途半端に胸の上で広がる。
「あ…」
「今日は着たまましような、サスケ」
「そんな…あっ、んん、んぅっ!」
 セーラー服の裾がたくし上げられ、露わになった白い腹や際どい腰骨の上にイタチのキスがいくつも降る。
 そのうえ下半身はぐりぐりと膝頭でいじめられ、サスケは早々に降参の白旗を上げた。
 あっあっと声を上げる。服も体も、心までも乱されていく。じっと見つめられるのが恥ずかしい。だが同時にもっと見て構って欲しいとも思う。いつの間にかイタチを受け入れるように立っていた両脚と捲れた短い丈のスカートにサスケは倒錯した興奮を覚えた。その上、体の上にいるのは実の兄なのだ。
「アンタが早く欲しい」
 サスケが言うと、イタチもまた頷いた。
「ああ、おれもお前が欲しいよ」
 サスケのものを擦っていたイタチの膝が、今度はサスケの太ももの下にぐいと差し入れられる。尻と腰が浮いた。いよいよだ、と支配される恐ろしさと深く結ばれることへの期待がサスケの中で渦を巻く。だがサスケはこの兄になら何もかも許せた。
「兄さん…」
「サスケ」
 深くキスをする。
 その間にも兄の手がスカートの中を探っているのが分かる。サスケは兄が脱がせやすいように更に腰を上げた。だが、
「えっ…!?」
 びりびりっ、と引き裂かれる布の音。
「ちょっ、兄さん!?」
 キスを振り切り、下半身を見遣る。
 イタチの手はタイツとその下の下着を脱がすのではなく、裂いていた。
「なにやってんだ、アンタ!」
「今日は着たままだと言っただろう」
 びりびりびり。
「あっ、でも…」
「新しいの、また買ってやるから」
「そういうことじゃ、ンンっ、ねえっ」
 どうやら破られてしまったのは尻の辺りだけで、前の方は未だタイツがぎゅうと締め付けている。口に出すのは憚られたが、勃った前にその圧迫がもう苦しくて仕方なかった。きつい上、刺激に反応すればするほど更に締め付けられるのだ。
 だがそんなことはお構いなしにタイツと下着を破いていたイタチの指がサスケの後ろに伸ばされる。
「あ…!も…、やめっ…」
「安心しろ、前もちゃんと触ってやるよ」
 その言葉通り、イタチの手がするするとタイツの上からサスケの膨らみをやさしく撫で上げ揉み込めば、
「ああっん!」
 サスケは一際大きい声で喘いで、乱れたスカーフをぎゅっと握った。
 イタチの熱はもうサスケの中に入ろうとしている。

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SDサスケのセーラー服の話をしていたら、春壱さんが「タイツはいれる直前に破くのも好きです」と言うので、こんなんを書いて送ったら↓

サスケ「あ、ばか。破くなよ!」
イタチ「おれが買ったものだから、おれの勝手だろう」
びりびり。
サスケ「や、だっ…!」
イタチ「また買ってやるから」

そのネタで108にいってらっしゃーいと見送られたので書きました。ネタ提供ありがとう!